hurukawa-takashi’s diary

独身アラサーサラリーマンの掃き溜め的なブログ

降りしきる強い雨

9月は仕事オンリーの日々だったため、ブログを綴る気力もネタもなくて、一か月ぶりの投稿となってしまった。

 

今月、仕事以外にやったことは増税+windows10対策でノートパソコンを購入したことくらい。パソコンに詳しい高校時代の先輩に聞いて、そこそこ高スペックのパソコンを税込10万円で買った。あとその先輩と栃木を小旅行したくらい。

 

ほんとそれだけ。

 

仕事については、メンタル休職中の同僚フォローという人災に苛まれている矢先、台風15号という天災にも見舞われ、W災害で瀕死寸前。

 

ウチの会社は、通常時の住宅災害は審査部門の職員が対応するのだが、今回のような大規模な災害になると、営業も住宅審査の対応をすることになる(もちろん通常業務に+α)。被災宅いって損害箇所を確認して、見取図をかいて修理費を計算して保険金を決めるということをする。

 

後輩の営業エリアを担当して、自分の営業エリアを担当して、土日含めた週2くらい住宅審査の対応をしているという、何このブラック企業?って感じ。

 

昨年もこのくらいの時期に同じように西日本で台風の大規模災害が生じて、休日なしのめちゃくちゃな働き方をさせられて、たしか去年の11月は75時間くらい残業申請をした気がする(実際の休日・残業時間は1.5倍くらいだけど)。と、まあそんな感じなのだが、何とか現状としては、契約社員の40代女性×2名のおかげで仕事はギリギリ回っている。あの人たちにそっぽを向かれたら、本格的にオーバーワークで終了やで。

 

日常業務の遂行は、部長やら係長といった役職とか、正社員か非正社員かなんていう立場は関係なくて、その人の基本的な業務スキルと仕事への取組み姿勢で決まるわけで、先輩も後輩も無能だらけで嫌気が指すが、契約社員の2名は仕事が早く、性格も朗らかでユーモアがあり、実務面でも精神面でも助けられている。会社全体として正社員の無能どもを契約社員の人たちがカバーしている構造なので、もっと彼女たちの待遇を上げてほしいと切に思う。正直、もっと寄り添って考えるのであれば、ウチの会社など早期に見切りをつけて他の会社で働いた方が良いと思ってしまう。

 

とりあえず複数の先輩社員と話して、今の会社はとりあえず続けようという方針を立てたが、次の人事異動では地元に返してほしい。お世話になった先輩はほとんど他県に異動になったし、自分もここに留まる理由がなくなった。婚活するにしても地元近郊で行いたい。しっかり数字も稼いでこの県の事業実績に貢献したのだから、希望が叶ってもいいのではないかと考えている。いい加減、無能な社員や小賢しい社員ばかりに優遇人事を通すのはやめてほしい…。

 

来年4月は人事異動もあるが、同時期に、劇場版「fate heaven s feel3章」が公開される予定だ。地元に異動になって、引っ越しも終わって落ち着いてから、満を持して視聴したい。ちなみに、fate UBWの挿入歌の「last stardust」は、このままだとヤバいな…って挫けそうなときに心を奮い立たせてくれる曲であり、言わずもがなの名曲である。悲しくも最近は聞く機会が増えている…気がする…笑。

 

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